バレンタインは皆さまいかがお過ごしの予定でしょうか。
今回は、日本と各国のバレンタインデーの違いについてご紹介します。
バレンタインデー(St Valentine's Day)は、日本だけでなく世界各地でカップルの愛の誓いの日とされています。
日本のバレンタインデー
皆さんがご存知のとおり、女性が男性へチョコレートを贈る日です。
日本のバレンタイン文化はユニークに独自の進化を遂げています。
また、日本独自の行事「ホワイトデー」はチョコレートをもらった男性から女性へのお返しデーとして定着しています。
欧米圏のバレンタインデー
欧米では、バレンタインデーは、男女関係なく、恋人や親しい人に、花やケーキ、カードなどの贈り物をする
となっています。
日本のように気になる人に告白をする、という日ではないようです。
チョコレートをプレゼントする事もありますが、定番はやはりバラなどの花で、お花屋さんが1年でもっとも忙し
い日だそうです。
韓国:
日本と同じくバレンタインデー、ホワイトデーとイベントがあります。
中国:
中国では、なんとバレンタインデーが年に2回あります!
毎年2月14日と、旧暦の七夕にあたる8月です。
ちなみに、2回とも男性から女性へプレゼントを贈ります。
プレゼントはバラの花が定番で、バラの本数で意味が違うそうです!
今回は、日本と各国のバレンタインデーの違いについてご紹介しました。
世界各国のバレンタインデーを見てみると、女性から男性にプレゼントを渡す国は日本と韓国だけですね!
世界では、男性から女性にプレゼントするのが大多数のようです。
日本の男性は恵まれていますね〜!
シン
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