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ケニアの首都ナイロビから北西に車で3時間ほどのところにあるナイバシャ湖。 この付近の農園で栽培されるバラは、世界一位の輸出量を誇ります。
ケニア山の麓で、標高2,300メートルの高地では、朝晩の寒暖差が激しいため 色鮮やかで大きく、高品質のバラが栽培されます。 また、赤道直下のため日照時間が長く、たっぷりと太陽のエネルギーを浴びています。
色彩が美しく、生命力あふれるそのバラは「AFRIKA ROSE」と名付けられ、 少しずつ日本にも浸透してきています。