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◆ガーナと縁の深い野口英世博士◆
世界的に有名な細菌学者、福島県出身の野口英世博士。主に細菌学の研究に携わり、たくさんの論文を発表しました。
しかし、黄熱病の研究中に病気にかかり、1928年に現在のガーナの首都アクラで51才で亡くなっています。
博士が研究していたコレブ病院には、記念館と日本庭園が残されています。
また、日本の政府によってガーナ大学に野口英世記念研究所が設立され、今も西アフリカ諸国のために伝染病の研究が進められているということです。