■山九タイ アマタシティ フレイトセンター 山九株式会社のタイにおける現地法人・山九タイのアマタシティ フレイトセンターは、タイ国東南部にある日系企業の進出著しいアマタシティ工業団地内に設置され、敷地面積44,800m2、倉庫面積19,920m2、360m2の事務所棟を備えています。
傾斜地形を生かして建設されているため、倉庫背面ではトラックを対象とした貨物積み卸しをフォークリフトで行いながらも、倉庫前面では庫内床面と同じ高さのまま、海上コンテナへの積み卸し作業が可能です。 主要取扱貨物は、自動車部品及びOA機器部品や日用品を中心とした一般貨物などです。 2011年の同国における洪水災害以降、各企業の生産拠点をタイ東部に集中する傾向が続いており、近隣進出企業から物流センターについての引き合いは多く、今後も増加傾向が続いていくものと考えられています。 この様な背景のもと、内陸側の大型工業団地に隣接する同倉庫は、お客様の調達物流における基幹倉庫としての役割を担うべく設立されました。
■倉庫概要
名称: 山九タイ株式会社 山九アマタシティフレイトセンター(略称: SACFC) 住所: 289 Moo4 , Mapyangporn, Pluakdaeng , Rayong, 21140 Thailand タイ王国 ラヨーン県 プルックデーン郡 マープヤンポーン集落4 289番地 開設日: 2015年1月1日(借庫)
■倉庫仕様
敷地面積:44,800 m2 倉庫面積:19,920 m2 平屋・鉄骨作り 事務所棟面積:360 m2 取扱品目: 自動車部品、OA 機器部品、日用品その他 タイにおける現地法人のご紹介
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