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サワディー通信: タイ・パタヤより

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初めまして、山九レムチャバンの永田です。


初めての海外旅行先がタイ王国であり、その際にアジア特有の喧騒と雑踏に魅了され、その後も数回旅行で訪れていたこの地に、再び仕事で訪れることができたのは何かの「縁」なのではと思いながら、仕事・プライベート共にタイ生活を満喫しています。

今回は、私が魅かれたアジア特有の喧騒と雑踏を皆さんにお伝えすることで、タイの魅力を感じて頂ければと思います。


まず本題に入る前に私の経歴を紹介させて頂きます。
 ・2002年4月に入社し、初任配置は鹿島支店でした。鹿島支店ではお客様の工場内にて、構内物流作業を担当しました。
 ・2010年9月に山九レムチャバンへ出向となり、現在では3年が経過しております。業務は日本と同様に、
  お客様の工場内にて構内物流作業を担当しております。


では、今回は私が住んでいます「パタヤ」についてご紹介させて頂きます。


パタヤはタイ王国の代表的なビーチリゾートのひとつであり、欧米・中央アジア・東アジアとさまざまな地域から観光客が毎年大勢訪れます。地理的には首都バンコクから約150キロメートルであり、バスなどを利用すると2時間かからず、バンコクから日帰りもできるリゾートです。
パタヤはベトナム戦争中の保養地として栄えた影響が現在も色濃く残っていますので、市内には西洋料理のお店がたくさんあります。

また、一歩お店の外に出るとヤシの木が立ち並ぶビーチが広がり、多くの人がビーチチェアに寝そべり、それぞれがゆったりとした時間を過ごしています。


そんなパタヤで、今回ご紹介するのは華やかなビーチではなく、市内にありますナイトバザールです。
パタヤ市内では至るとこでナイトバザールが開催されていますが、今回ご紹介させて頂くのは市内では最大級と言われている「テパシット ウィークエンド マーケット」です。

ここは金・土・日曜日の週末だけ開催されており、週末は大勢の現地の方が押し寄せます。
そのナイトバザールを一部ですが写真でご紹介します。




 

 

 

 

 

 

 


約200メートルの通路両脇に様々なお店が軒を連ねています。
通路は1本ではなく3本ありますので、お店の数は300を超えると聞いてます。







 

 




 

 

 


大半が洋服店(女性・男性・子供)やアクセサリー店・化粧品店となっています。
アクセサリー・バックについては高級デパートで良く見かけるブランドもありますが、それを信じるかはあなた次第です。
当地でも携帯電話の普及率は高く(120%以上とも言われています)
携帯アクセサリー店はいつも人だかりの山です。






(「微笑みの国」ではマネキンも微笑んでいます)



      

 

 

 

 

 

                    

                                                   

 (中古家電屋さんとおもちゃ屋さん)
                          




 


この日は自動車まで売ってました。

その他にも、生活雑貨・台所用品・掃除用具・ペットと生活に必要なものがお手頃の値段で全てこの市場で揃えることが出来ます。
また、歩き疲れた方のためにマッサージ屋さんもあり、とにかく子供から大人まで時間を忘れて楽しめる空間がここにあります。


続いて食品コーナーに行ってみます。

食品コーナーでも大小さまざまなお店が並んでおり、ご飯類・麺類・惣菜・サラダ・果物・スイーツの全てが揃っているので、タイ料理を満喫できます。




 

 

 

 

 

 





(おかずがたくさん並んでおり、まさに現地の方の台所でした。)






魚の塩焼き。魚のお腹の中に香草を詰めているので風味もよく、
ビールとの相性は抜群です。






タコ焼きです。
具はタコ以外にもエビ・豚肉・チーズ・チョコレート・カスタードクリーム
など日本では食べられないタコ焼き(?)が食べれます。






もちろん、日本食代表の寿司もあります。
全品一貫5バーツ(15円)とお手頃ですが、常温保存の寿司は・・・・。






カニカマ専門店です。タイ人の友人曰く、「No.1サシミ」らしく人気が高いです。
また欧米からの観光客を含め多くの方に支持されています。






お店の裏には食事スペースがあり、その場で注文して出来立てを食べれます。




今回は代表的なところを紹介させて頂きましたが、まだまだ面白いお店はたくさんあります。

また、パタヤに限らず殆どの街・地域に市場・夜市がありますので、タイ王国にいらした際には是非、覗いてみてください。
そこには街中では感じることのできない「タイらしさ」を感じることができると思います。

お付き合い頂き、ありがとうございました。
タイ・パタヤから山九レムチャバンの永田でした! (筆者:永田)

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