TOPページへ   サイトマップ  サイト内検索: 検索
ドキュメント作成支援
物流用語集
よくあるご質問(FAQ)

JANコード

前のページへ戻ります
JAN(JAPANESE ARTICLE NUMBER)コードは、日本で使用されている標準的な商品コードのこと。共通商品コードとして流通情報システムの重要な基盤となっている。JANコードはバーコード(JANシンボル)として商品などに表示され、POSシステムをはじめ、受発注システム、棚卸、在庫管理システムなどにも利用される。また、JANコードは、国際的にはEANコード(EUROPEAN ARTICLE NUMBER)と呼称され、アメリカ、カナダにおけるUPC(UNIVERSAL PRODUCT CODE)と互換性のある国際的な共通商品コードでもある。なお、JANコードは日本国内のみの呼称で、海外ではEAN(イアン)コードと呼ぶ。JANコードには、標準タイプ(13桁)と短縮タイプ(8桁)の2種類があり、さらに標準タイプには、最初の7桁がJAN企業(メーカー)コードとなっているものと、9桁がJAN企業(メーカー)コードとなっているものに分けられる。標準タイプ(13桁)は最近、GTIN-13、短縮タイプ(8桁)はGTIN-8と呼ばれることもある。
前のページへ戻ります
ページTOPへ戻る

COPYRIGHT © 2010 SANKYU INC. ALL RIGHTS RESERVED.