平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 山九株式会社は5月17日(木)、18日(金)の2日間、東京流通センターで開催されたアジア・シームレス物流フォーラム2018に出展いたしました。
アジア・シームレス物流フォーラムは、「アジアの物流・サプライチェーン」の現状と課題を浮き彫りにし、官民が一体となって解決へ向けた方策を探るため開催されている、物流分野で最大級のイベントです。
今回山九では「100年の信頼でアジアをつなぐ」をテーマといたしました。
2018年10月1日に100周年を迎える山九の、「アジアを中心とした国際物流サービス」、「付加価値のある物流サービス」、「山九の開発した物流技術・システム」について、ブース内展示や後述の4種デモンストレーションにてご紹介いたしました。
「アジアを中心とした国際物流サービス」では特に「ユーラシアランドブリッジのトライアル輸送」のパネルや、また「物流技術・システム」では「輸送貨物の固縛ベルト向デジタル張力計」のデモンストレーションなどへ多くのご関心をお寄せいただき、お客様と様々な意見交換をさせていただく大変貴重な場となりました。 他に、「ASEAN・メコン展開と支援策」の分野におけるセッション企画では、当社LS営業部の福田より「メコン地域における越境物流の取組みについて」をテーマにご紹介させていただき、大勢のご聴講をいただきました。 メコン諸国物流についてはこちらから
(主催者、来賓、企画実行委員会の方々へ、当社執行役員の国清より 展示のご紹介をさせていただきました)
■物流解決策の各種デモンストレーション 1.山九株式会社 物流サービスの紹介
2.東南アジア/南部経済回廊を活用した物流シームレス化及びコンソリサービスの紹介 南部回廊(タイーカンボジアーベトナム)輸送についてはこちらから 南部回廊(カンボジア国境ーベトナム・ホーチミン港)輸送についてはこちらから
3.Vocollect Voice(音声認識システム)を活用した現場改善のご紹介 (株式会社インフォセンス)
4.SANKYU-物流情報サービス(CISS)のご紹介
(デモンストレーションの様子)
当日の詳細については、下のお問合せフォームよりお問合せください。
山九は、今後もお客様に貢献できるアジアの物流を目指してまいります。
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