平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
弊社のインドネシアにおける現地法人、山九インドネシア国際株式会社(本社:ジャカルタ)は、2016年1月4日、西ジャワ州ブカシ県に「山九チカラン物流センター2期倉庫」を開設いたしました。 同倉庫は2014年2月に営業を開始した「山九チカラン物流センター」の2期倉庫として同じ敷地内に新たに開設いたしました。 倉庫面積は28,629m2と、1期倉庫と合わせ40,000m2近い面積を有し、東部工業団地内でも最大級の大型物流センターとなります。 同センター1期倉庫が開設後数か月で満床となり、その後も大規模物流センターに対するニーズが高いことを受け、当初の計画を前倒しして開設することとなりました。 営業開始後は電子部品から化学品、一般消費財など幅広い貨物に対応をさせていただく予定です。 設備面では、お客様からの様々なニーズに対応可能な空調完備の流通加工作業場を配備、将来的にニーズがあれば、定温貨物やハラル対応貨物にも対応できるように設計された倉庫仕様になっています。 倉庫内作業では、自社開発した倉庫管理・ワイヤレスハンディシステムを標準導入し、モニタリングディスプレイをセンター内に配置する等、在庫管理の精度を高めるとともに、作業の「見える化」を意識した仕組みを構築しております。 今後も山九グループは、お客様の多様なニーズに高品質サービスで貢献できるよう、グローバルネットワークの強化と拡充を図ってまいります。 (左:2期倉庫 右:1期倉庫)
■倉庫概要 名称: 山九チカラン物流センター 2期倉庫 住所: 西ジャワ州ブカシ県デルタマスシティー内KITIC(キティック)工業団地 (ジャカルタより37km) 開設日: 2016年1月4日 倉庫仕様: 敷地面積63,751m2、合計倉庫面積39,936m2 (1期倉庫)一般倉庫9,322m2、危険品専用倉庫1,985m2 (2期倉庫)一般倉庫28,629m2(2階建て)、流通加工作業場657m2
サンキュウチカラン物流センター(1期・2期)についてはこちらから
ウェブからのお問合せはこちらから
|