■岡山支店 水島物流センター
山九株式会社の水島物流センターは、水島地区の慢性的庫腹不足緩和、並びにお客様の各種ニーズに迅速にお応えしながら山九の事業の更なる拡大を目指し、水島地区中心地に2012年開設しました。 水島ICから車で10分という高い立地の利便性を備え、石油化学製品を主に取扱っております。 平屋倉庫棟、大庇棟、自動倉庫棟の3棟で構成される全天候型倉庫で、山九中・四国地方の各支店が保有する中で最大規模の物流センターです。
山九株式会社の水島物流センターは、水島地区の慢性的庫腹不足緩和、並びにお客様の各種ニーズに迅速にお応えしながら山九の事業の更なる拡大を目指し、水島地区中心地に2012年開設しました。 水島ICから車で10分という高い立地の利便性を備え、石油化学製品を主に取扱っております。
平屋倉庫棟、大庇棟、自動倉庫棟の3棟で構成される全天候型倉庫で、山九中・四国地方の各支店が保有する中で最大規模の物流センターです。
■水島物流センター 概要
■水島物流センター 仕様
1. 平屋倉庫棟(10,200m2、約3,100坪、床荷重2.7t/m2): 庫内・外出入り口(計8箇所)は全て、高速自動シートシャッターを完備。 外部からの虫や小動物及び粉塵・塵埃等の侵入を低減することを目的とし、お客様ニーズに基づいたクリーンな保管環境を提供。 自動倉庫を含め計12箇所に温湿度計を設置し、庫内へデジタル表記。 また、事務所にて10分毎のデータを蓄積管理することで庫内環境を把握。結露等への未然防止に配慮。
2. 大庇棟(2,500m2、約760坪): 縦横に50mあり、日中・夜間共に天候に左右されない全天候型の作業環境を実現。 主として輸出入作業を想定し大型ステージを配置。 幅24m、奥行8m、高さ1.3mを有し、コンテナ4台同時作業可能。 また、ステージに一体化させた、製品置場を50cm嵩上げすることで、ホーム上からのフォークリフトの転落防止等安全面にも配慮。 3. 自動倉庫(3,577m2、約1,100坪): 全長(軒含む)121m、幅34m、高さ20mあり、庫内12列のラックと6基のスタッカークレーンで構成。 5,448室の保管容量を保持する。 1室あたり、幅1,500、奥行1,450、高さ2,045の収納スペースを要し、水島コンビナートで生産される貨物に幅広く対応。 クレーン機械能力 単一:106秒/サイクル 複合:168秒/サイクル
2. 大庇棟(2,500m2、約760坪): 縦横に50mあり、日中・夜間共に天候に左右されない全天候型の作業環境を実現。 主として輸出入作業を想定し大型ステージを配置。 幅24m、奥行8m、高さ1.3mを有し、コンテナ4台同時作業可能。 また、ステージに一体化させた、製品置場を50cm嵩上げすることで、ホーム上からのフォークリフトの転落防止等安全面にも配慮。
3. 自動倉庫(3,577m2、約1,100坪): 全長(軒含む)121m、幅34m、高さ20mあり、庫内12列のラックと6基のスタッカークレーンで構成。 5,448室の保管容量を保持する。 1室あたり、幅1,500、奥行1,450、高さ2,045の収納スペースを要し、水島コンビナートで生産される貨物に幅広く対応。 クレーン機械能力 単一:106秒/サイクル 複合:168秒/サイクル
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