2010年より建造を進めてまいりました “公龍丸” は、2011年3月3日、建造ドックである小池造船海運(株)にて、進水式を執り行いました。
当日は天候にも恵まれ、つつがなく進水いたしました。
(進水式)
2011年3月31日、計画通りの日程で竣工、引渡しを受けました。 その後公龍丸は、4月1日神戸港へ初入港しました。 神戸港では、関係者の皆様より初入港歓迎のお祝いをいただきました。 心より御礼申し上げます。
(神戸初入港)
内航船舶は燃料効率が良く、長距離輸送及び大量輸送に適しています。 山九株式会社では、地球にやさしい重要な輸送手段として、公龍丸のリニューアルに着手いたしました。 近年コンテナフィーダーサービスとして内航モーダルシフトは注目されており、更なる飛躍を目指します。
(公龍丸)
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