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弊社関連会社であるJPサンキュウグローバルロジスティクス株式会社(以下JPSGL)からのニュースをご案内致します。
＊JPSGLは、日本郵便株式会社と山九株式会社の共同出資による弊社関連会社です。
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緑照り映える今日この頃、皆様にはますますお元気でお過ごしのことと存じ上げます。
さて、中国における現代版シルクロード構想とも言われる「一帯一路」に関する国際会議の開催期間中、北京行きや北京経由の貨物の一時受託停止がございます。
「一帯一路」とは、中国が提唱する経済・外交圏構想のことです。
今年は2017年5月14日(日)～15日(月)に、北京で国際首脳会議が開催されます。 アジア、ヨーロッパ、アフリカ等約20か国の首脳が出席予定で、北京では保安措置を強化し、一部貨物の受託も制限することとなっております。
5月8日(月)午前8時～17日(水)24時迄一部の商品を受託停止する他、13日(土)8時～16日(火)12時迄は、北京経由AIR転送の、中国国内の全貨物が受託停止になります。 日本発北京向けの直行便、及び北京経由のトラック輸送の受託は可能となっているようです。
また、5月8日(月)～17日(水)は北京だけでなく天津、杭州、成都においても、貨物の保安検査が強化されます。
この期間の貨物のお引き取りは、時間がかかることもある模様ですのでご注意ください。
◆まとめ 北京での国際首脳会議(5月14日(日)～15日(月))に因る貨物受託への影響 - 5月 8日(月)8時～17日(水)24時迄：
北京で一部の商品が受託停止。 - 5月13日(土)8時～16日(火)12時迄：
北京経由AIR転送の、中国国内の全貨物が受託停止。
日本発北京向直行便と、北京経由のトラック輸送の受託は可能。 - 5月 8日(月)～17日(水)：
北京・天津・杭州・成都で、貨物の保安検査が強化される。
貨物引き取りに時間が掛かることがある。
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