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JPSGLニュース/米国西海岸スト暫定合意‐続く貨物の大量滞留‐

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平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

弊社関連会社であるJPサンキュウグローバルロジスティクス株式会社(以下JPSGL)からのニュースをご案内致します。  
 *JPSGLは、日本郵便株式会社と山九株式会社の共同出資による弊社関連会社です。
  (JPSGLのホームページはこちら


2月だというのに、春一番が吹いた地域があることが報道されました。
あちこちで春を感じられますね。 

昨年11月の海外現地ニュースで米国西海岸の港湾ストについてお知らせいたしましたが、2015年2月20日、労使交渉が暫定合意されたと報道されました。

JPSGLニュース/米国西海岸港湾ストによる影響について (昨年11月ニュース)


■暫定合意概要

米西海岸の港湾労使紛争を長期化させていた、港湾労働者で構成する国際港湾倉庫労働組合と、海運会社などを代表する太平洋海事協会は、労働協約で暫定合意に至った。

交渉難航により、数カ月にわたり物流が停滞するなど労使紛争の影響が拡大していたが、合意により港湾封鎖は回避され、21日夜から港湾業務は完全再開された。

停滞していた貨物コンテナの解消に6~8週間、正常化には数カ月かかるとの見通し。

詳細はこちら(ロイター通信)


上記概要にあるように、このストライキによる貨物の滞留は多く、正常に戻るまでにはまだ時間がかかりそうです。

そのため海上便から航空便への貨物のシフトが多く、航空便のスペースはいまだタイトになっています。
航空便をご利用のお客様におかれましても、スケジュール等は営業担当にお問い合わせください。 


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