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JPSGLニュース/ マレーシアの祝日ハリラヤ・プアサに伴う通行規制について

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平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

弊社関連会社であるJPサンキュウグローバルロジスティクス株式会社(以下JPSGL)からのニュースをご案内致します。
 *JPSGLは、日本郵便株式会社と山九株式会社の共同出資による弊社関連会社です。
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さて、JPSGL NEWS No.60では、インドネシアのラマダンとその休みについてお知らせいたしましたが、今回はマレーシアのハリラヤ・プアサについてご案内致します。

ハリラヤ・プアサ(Hari Raya Puasa)とは、イスラム暦の10月1日にお祝いされるイスラム教徒最大のお祭です。
ハリ(Hari)とは"日”、ラヤ(Raya)とは”偉大な”、プアサ(Puasa)とは"断食”と言う意味があり、断食月ラマダン明けにお祝いされます。

イスラム暦が基準となっているため、毎年日付が変わるのですが、イスラム暦10月1日が今年の7月29日に当たります。
そこで、今年のマレーシアの祝日は7月28日(月)と7月29日(火)です。

マレー人の方々にとっては長く、とても大切な連休となるので、店なども休みになるところが多くあります。
また、ふるさとに帰省する方も大勢いるようです。日本のお正月を想像していただければ良いかもしれません。

祝日に伴い、7月26日(土)、7月27日(日)、8月2日(土)、8月3日(日)に車両の通行規制が行なわれる予定です。
5トン車以上の車両は道路を走れなくなりますのでご留意ください。

また、規制前日の金曜日は混雑が予想されます。
マレーシアへのご出荷およびマレーシアからの輸入をご予定の方は、ご注意ください。

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