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JPSGLニュース/香港で3年ぶりの 『黒色暴雨警報』

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平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、弊社関連会社であるJPサンキュウグローバルロジスティクス株式会社(以下JPSGL)からのニュースをご案内致します。
 *JPSGLは、日本郵便株式会社と山九株式会社の共同出資による弊社関連会社です。
(JPSGLのホームページはこちら)


今回は、香港における大雨洪水警報のお話です。

去る2013年5月22日(水)午前に、香港で『黒色暴雨警報』が発令され、学校はお休み、オフィスもクローズで自宅待機となりました。

幸い1時間少々で『黄色暴雨警報』に変更され、自宅待機をしていたスタッフは出勤できたようです。
山九空運スタッフも『黒色暴雨警報』のときは自宅待機をし、『黄色暴雨警報』に変更になってから出社致しました。


この暴雨警報、日本で言うところの大雨洪水警報のようなものです。
香港政庁(天文台)が発する警報で、雨量によって区別されます。

  • 雨量30ml/h以上: 黄色暴雨警報(Amber Rainstorm Warning Signal)
  • 雨量50ml/h以上: 紅色暴雨警報(Red Rainstorm Warning Signal)
  • 雨量70ml/h以上: 黒色暴雨警報(Black Rainstorm Warning Signal)


『紅色暴雨警報』が出るときの雨は、バケツをひっくり返したような大雨を想像してください。
この警報が出ると学校は休みになります。

また今回のように『黒色暴雨警報』が出ると、一部の鉄道以外の主要な交通機関が止まってしまい、学校だけでなく会社も休みとなることが多く、自宅待機するように注意が促されます。
『黒色』から『黄色』に変わってから出勤をするのが通例です。


特に休日でもないのに、現地とのやり取りが上手く進まない際、香港の天候を確認してみるのも良いかもしれません。

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