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平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、弊社関連会社であるJPサンキュウグローバルロジスティクス株式会社(以下JPSGL)からのニュースをご案内致します。
＊JPSGLは、日本郵便株式会社と山九株式会社の共同出資による弊社関連会社です。（JPSGLのホームページはこちら）
今回は、医薬品や医薬部外品、医療機器、毒物等を輸入されている方にお知らせです。
「医薬品、医薬部外品、化粧品、医療用具、毒劇物、およびその原料や加工品」を輸入する際の厚生労働省に対する手続き、およびそれに伴う輸入時の税関への提出書類に関して平成25年6月1日より一部取扱い要領が改正されます。
 詳細は、こちらをご参照ください。（税関ホームページ）
用語の定義をいくつかご紹介致します。
①現在の取扱いでは【医薬品等】に毒物・劇物が含まれているが、今回の取扱いでは【医薬品等】から毒物・劇物を除いている。
②【高度管理医療機器】【管理医療機器】【一般医療機器】【輸入監視要領】【薬監証明】【臨床試験】【治験】【治験計画届】等の用語の定義を改めて追加。
③【医薬品】【医薬部外品】【医療機器】の用語の定義に、「ただし、専ら動物のために使用されることが目的とされているものを除く」という表現が追記されている。
従来よりも分かりやすい内容になっているようですが、輸入される際には不明点などは、直接、厚生労働省、医薬食品局へお問い合わせください。
ウェブからのお問合せはこちらから
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