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平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
弊社関連会社であるJPサンキュウグローバルロジスティクス株式会社(以下JPSGL)からのニュースをご案内致します。
＊JPSGLは、郵便事業株式会社と山九株式会社の共同出資による弊社関連会社です。（JPSGLのホームページはこちら）
さて、今回は日々行っている、航空貨物の円滑な物流の維持と航空貨物の保安対策強化のために弊社ではお客様からお預かりした貨物を航空機に搭載する前に爆発物検査を行っており、検査で使用する検査装置を御紹介させて頂きます。
フォワーダーが行う爆発物検査のうち、弊社では実際に爆発物検査装置を使用して、搭載前に検査することがあります。
下の写真は、関西空港の弊社倉庫に設置している爆発物検査装置です。
詳しい検査方法の御紹介は別の機会にいたしますが、常に安全性を重視し、自社で爆発物検査装置を設置しております。
なお、お取引の際には、「航空貨物安全宣言書 兼 爆発物検査承諾書」を提出していただいておりますが、これはお客様が航空貨物の安全を宣言するものです。
有効期限は2年間となっております。期限満了前に、新たに提出していただくことになりますので、どうぞ御協力の程よろしく御願い致します。
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