◆30個/日まで
現在、自社の事務所、倉庫で受発注業務と梱包・発送業務を行っている。
【問題点】一日30件の発送数を超えると自社の対応では効率が悪くなる場合が多い。
◆30~300個/日まで
受注件数が増え倉庫業務をアウトソーシングした。また海外市場を取り組むべく海外サイトを構築し、商品をEMSで発送している。
(メイドインジャパンの商品が口コミで広がった。海外からの引き合いが増えてきたので、海外サイトを立上げたが、お手軽なEMS発送で海外市場へ飛び込む。)
【問題点】海外の顧客の中には、個人だけでなく企業のニーズも増えてきた。
◆300個/日以上
海外の大口顧客、法人顧客が増えてきた。
通関件数、コストともに膨れ上がったので、 中国パートナー(法人)を輸入者にし、「B to B to C」のスキームに変更した。