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多国間の部材製品一貫輸送

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お客様プロフィール
業種:自動車部品メーカー。中国・大連とインドネシア・ジャカルタに現地合弁企業を保有。

お客様の抱えていた課題

日本から大連2工場、ジャカルタ1工場向けに部材を出荷。製品・半製品を同工場から輸入。

ベンダーの数が多く(150社強)、自社部材があることから、自社工場で一旦部材を集約し、向地ごとに仕分けを行い輸出していたことから、作業負荷がかかり、誤出荷等の原因となっていた

山九が提供したサービス事例

<ポイント>

  • 全ての部材を山九の日本国内倉庫に集約し、在庫管理、仕分、出荷作業をアウトソーシング。
  • 大連工場向けは、2工場分を1件分として輸出し、大連保税区倉庫にて保税ストック後、各工場向けに仕分を行い、各工場名義で輸入通関、配送

<M社作業 資材調達/製品納品物流フロー>

効果
  • アウトソーシングによる作業負荷及び誤出荷を低減。
  • 大連向けは、2工場分をまとめたことで、コンテナ積載効率の向上による物流コストの削減。
  • 製品の輸送も同一業者が行う事により、貨物動静などの情報を一元管理。
お問い合わせ・お見積りはこちら

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